
5月中旬、広報業務をお手伝いしている「ミラクルグリーン株式会社」が契約しているモリンガの農園に行ってきました。
小さな緑がたくさん並んださまを見ていると、なんだかこちらまで背筋が伸びる気持ちになります。
オンラインで済む時代になっても、直接顔を合わせて話すことには敵わない。
私が広報の仕事で大切にしているのは、できるかぎり現場に足を運ぶことです。
現場に行って、そのときに感じたことや、今頭の中にあることを一緒に話すこと。
その場でしか生まれない言葉が、次の仕事のヒントになることが多いです。
この日も、農園に着くなりいろんな話が飛び出しました。
苗の生育のこと、土の状態のこと、これから先の季節のこと。
画面越しでは伝わりにくいような、ちょっとした表情や声のトーンから、「あ、ここが気になっているんだな」とわかることがあります。
モリンガの苗はまだ小さいけれど、しっかりと大地に根を張ろうとしている。
そんな姿を見ながら交わす会話は、どこかいつもより正直で、率直でした。
画面では見えないものを、現場で拾う
仕事の中でオンラインを使いこなすことは、もちろん大事です。
でも、「これはメールで済む話だな」と思っていたことが、現場に行ってみると全然違う文脈を持っていた、なんてことがよくあります。
農園の土のにおい、風の向き、「もうすぐ梅雨だね」という何気ないひとこと。
それら全部が積み重なって、次の一手につながっていく。
広報という仕事は言葉を扱う仕事ですが、その言葉を豊かにするのはいつも、現場で受け取ったものだと思っています。

定植した苗たちが大きく育って、次回また来られる日が楽しみです。
次は違う季節の農園を、みなさまにお届けできたらと思います。